いつだって思い出すのは君よ?いつだって一番に伝えたいのは君。

声も聞きたくない時ほど君の声が、私の耳が、君をほしがる。
会いたくない日に限って会って、私を、君が、私の全てを見てほしいとねだる。
だけど言いたい言葉が出てない。喉の奥にグっと詰まらせて、わざと、言わないのかもしれない。
言えないんじゃなくて、言わないんだと。そう言い聞かす。
君に気づかれたい、君に近づきたい、君と、君が、君に。
何だっていつだってどこだって、君のためなら何でもする。
凍えそうな寒空でも、君に会えるならいつでも飛んでいく。嫌いな夏だってへっちゃら。
君の命令は絶対服従したい。君の言うことならなんでも聞く。ペットと言われても仕方ないくらい。

それくらい。
今も、それくらい。
私はそれくらいオモッテイル。

そんな想い、どこかへ飛んでしまえばいいのに。
片側想いばかりして、自分に惚れてるだけじゃない。
そんなこと、とっくの昔にわかってる。言われなくたって知ってる。
それくらい想われて迷惑なのも百も承知だ。

止まらない。

それしか今の私には言えない。
そう、君への想いだけはどうしても止まらないのよ。
どう思われても良いくらい、どんなにけなされても、私は君を愛してしまったのよ。
ここまできたらどうしようもないのよ。
終わりなんてどこにもないのよ。
終わりたいなら、君が終わらせてよ。責任、取ってよね。私の、片側想い、なんとかしてよ。

また君を困らせる。そんなことが楽しいんじゃなくて、からかってるんじゃなくて
私が悪い。
うん、私が悪い。
初めからわかっていた運命を無視した私が悪いのだ。結果が悪くて当然。
ただ君のせいして、罪を背負いたくなかっただけ。
答えてくれなかった君が悪いんだって、君のせいにしたかっただけ。
虚しさから、逃げたかっただけ。


2005 / 01 / 30







いつからだったかな、君を、君という人しか、見えなくなってたのは。
ドラマチックな、感動的な、そんな出会いでもなかったけれど、君と出会ったこと、ハッキリ覚えてる。
ビビビっ!とか、そんなものもなくて、少しずつだったけれど、好きになっていたことをハッキリと覚えてる。
どうして好きなのかとか、何が好きになった原因なのかとか。それはわからない。
いつの間にか目で追っていた。君が学校の廊下を歩くたびに聞こえる足音だけでドキドキした。
食堂で食べてる同じ料理が、何故だかとても美味しく感じたし、君が笑ってるだけで、心が暖かかった。

とても幸せだった。
好きになれたことだけが、幸せで、どうしようもなくて。

君の好きなこととか、嫌いなこととか、さりげない仕草とか、全部全部。

好きだった。

いつからだったかな、君と、君との関係が崩れていってしまったのは。
私が、そう、好きにもなってもらえない君に、一方的に好き過ぎてしまったのが間違いだった。
自分だってわからない。こんなに気持ちが溢れるなんて。
ズルイなぁって、思いながらも、どんどん好きが溢れてく。嫌で仕方がなかった。
幸せなんて感じられなくて、苦しかった、辛かった。泣いた。毎日泣いた。枯れることもなく。

結局伝わらなかった。
好き過ぎたこの想いは、当然のように通じるはずはなかった。
それでもその時は良かったんだ。
ずっと、君が、友達でいてくれると、そう言ってくれたから。
崩れると思っていた関係がまだ続けられると思ったから、少しホッとした。すごくホッした。

何でも良かったんだ。君と繋がっていられれば。

ずっと良くしてくれた。伝える前より優しかったけれど、前みたいに戻ることなんてやっぱり無理だったんだ。
周りの目を気にしてたし、避けられることも何度かあった。
私もいつもどおり、接することなんてできなかった。無理なんだ。

あの時、少しでも繋がっていられるとホッとした自分に、とても哀れだと思った。
ダメなものはすぐ、捨てれば良かったのだ。
無理にでも続けようとしたら、自分が可哀想になるだけだ。また泣く日が来るだけだ。
想いとは裏腹に、忘れなければならないのだ。

素直に、好きだと、好きなら良いんだと思っていた自分が懐かしく感じた時だった。

君のことが好きです。

もう、、、、、言わない。


2005 / 01 / 15







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