私は君がいなければ君を好きになることなんてなかった。
あの時、あの場所で、他の誰かを見ていた君に会うなんて
偶然なんて簡単な言葉で、軽い気持ちで言えるのだろうか。
あれは運命なのだと、いや、それ以上の言葉だと、今そう感じている。
君を好きになれと、きっと誰かに言われていたのだと、今そう感じている。

今の今までずっとずっと、これからも君とは結ばれないけれど
終わりはハッピーエンドではなかったけれど、私はすごく成長した気がするよ。
私よりもずっとずっと大人で尊敬する部分が沢山ある君に
こんなガキンチョみたいな私と結ばれるはずがないよね。
きっと結ばれてもすぐ壊れてしまうと、今そうも感じている。

これで良かったと思う。
君を美化したまま、ずっとずっと良い印象のままの君でいてほしい。
早く夢から覚めろなんて皆には言われちゃうかもしれないけれど
現実はそう甘くないなんて言われてしまうかもしれないけれど
私にとっては世界で一番、自分より一番大事だと思った人。

君が犯罪者になっても、君が世界中を敵に回すようなことになっちゃっても
私だけはずっとずっと君のことが好きだよ。


2004 / 08 / 24







君がずっといてくれるなら何でもしようと思ったし
君とずっといれるなら何も怖くないと思った。
だっていつも君は優しいから。いつも君は私には笑ってくれるから。
面白いこと沢山言ってくれて、相談にまでのってくれて
いつまでもいても飽きなかった。
そんな君を忘れるわけない。君を忘れる私なんて私じゃない。
君との思い出以外思い出したくもない。
それなのに“俺のことはもう忘れろ”なんて、聞きたくない。
君だけは忘れたくない。


2004 / 08 / 13







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